今日は一般社団法人高齢者等終身サポート事業者協会の設立記念フォーラムにズーム参加しました。
この協会はこれまで数々の不祥事が問題となり玉石混淆と言われていた身元保証団体において初の業界団体です。厚労省をはじめ関係者の期待の高さを感じました。厳しい審査をパスして協会の正会員になると優良事業者として公表されます。差別化を図るために今後多くの事業者がめざすことで業界の底上げにつなげる狙いがあります。審査基準は全部で12項目(高齢者等終身サポート事業者ガイドラインの順守、死後事務委任契約における預託金、解約に関する定め、寄付や死因贈与、利益相反を防ぐ体制整備等)あり相当厳しいものですが利用者が適したサービスを安心して選択できるようになるのはなによりです。
気になることがいくつかありました。
①士業由来の一般社団法人や株式会社がターゲットとなり経営基盤が安定していることが最優先されていること(料金体系を見ると比較的富裕層が対象である)
②これまで幅広く利用者を受け入れてきた中小のNPO事業者にはやや敷居が高いこと(寄付や遺贈に対して厳しい)
③審査基準を見る限り支援やサービスの質が担保されているとは言えないこと(地域社会における立ち位置がわかりづらい)
来年以降社会福祉法が改正されこの事業が第二種社会福祉事業となります。
国では日常生活自立支援事業をもとにした新たな事業も検討されいます。
利用者にとっても事業者にとっても転機をむかえることになります。
トーチは第二種社会福祉事業者としても「新しい事業」にも参加したいと思います。
今後とも応援よろしくお願いします。
