今月上旬、身元保証をしていた利用者Fさん(85)が1年余り療養していた病院で亡くなりました。入院前はご兄弟への連絡を拒絶していましたが入院してからはご兄弟に会いたいと言われるようになりました。臨終間際に御本人希望で東京からきてもらいご兄弟で看取っていただきました。病院で見送りをすませたときにご兄弟から自分たちでができないのであとのことをトーチですべてやってほしいと言われ遺留金をお預かりし引き受けることにしました。
まずは葬儀社への連絡、死亡届、告別式、収骨、生前契約していた寺への納骨をすませ、医療費等支払い、家財処分、住宅の解約、公共料金の解約、携帯解約、年金等行政への各種手続きを2週間かけて実施しました。年明けには祀られているお寺に東京からきていただけることになりご兄弟とともに故人をしのぶ予定です。(合掌)
トーチは葬送支援の生前契約は原則としてしないため身元保証した方が亡くなった場合は行政への引き継ぎまたはご親族への引き継ぎが原則です。親族から葬儀等の業務を依頼される場合の支援料は所要の支援時間に応じて通常5万円程度で引き受けています。
お金に余裕のある方には名古屋市が運営しているエンデイング事業をすすめていますが条件や手続き(遺言書、遺言執行人が必須)が煩雑なため利用につながらないのが現状です。
今後もできるだけ親族の把握、連絡調整につとめご本人が希望されたら公的事業や第三者機関の利用につなげればと思います。
